GCW Joey Janela's Spring Break 7 3/31/2023
イホ・デル・ヴィキンゴ対”スピードボール”マイク・ベイリー
Killing the indies@vikingo_aaa @GCWrestling_ #JJSB7 pic.twitter.com/EWTo9vuhKh
— Speedball Mike Bailey (@SpeedballBailey) 2023年4月3日
豪快なハイフライングの連続にハードなチョップとルチャ・リブレの要素を詰め込んだ試合。
ヴィキンゴとベイリーのリズムがまだ合っていないのか、フロー感はいまいちだったが、技やスポットの破壊力で制してしまう力技が光っていた。
良い試合には違いないが、世界最高の2人ならば、当然まだ上を目指せる。
好勝負に届かない良試合。
評価:***3/4
MAKI DEATH KILL(伊藤麻希&ニック・ゲイジ)対BUSSY(EFFY&アリー・キャッチ)
MAKI DEATH KILL >FITE TV #JJSB7 pic.twitter.com/NcED8Mdi0A
— Logan (@marth555) 2023年4月2日
Me and @funkodactyl #JJSB7 pic.twitter.com/KWsW7tYRH3
— Erika (@DISCODEATHMATCH) 2023年4月6日
最近一緒にスキットを行っていたゲイジと伊藤が遂にタッグを結成。本来ならメインに立つべきだが、状態が良くないゲイジとハードコアに不慣れな伊藤をBUSSYが懸命にカバーする形。
ピザカッター揃い踏みや、逆に流血するシーンなど伊藤仕様の展開が用意されており、それだけ愛されている事の証明。ファンマッチとしては問題ない試合でした。
平均レベル。
評価:***
飯伏幸太対ジョーイ・ジャネラ
Welcome back @ibushi_kota ☠️ 🔥
— “The Bad Boy” Joey Janela (@JANELABABY) 2023年3月29日
2 nights away #JJSB7 pic.twitter.com/Kl7B0sXV3e
Kota is back bay bay! #GCWCOLLECTIVE2023 #JJSB7 pic.twitter.com/a1nY3wWkjf
— cory (@Thehink27) 2023年4月1日
飯伏の復帰ロードにジョーイが協力した形というべきか。ジョーイがやりたいタイプの選手かどうかは不明だが、まだ試運転状態の飯伏の為に、大流血を行い、場外ドアへの奈落式ジャーマンといったクレイジーな攻撃も率先して受けるなど、オーガナイザーとしてメインイベンターとして忠実に仕事を遂行。
飯伏は、まだ鋭さが戻り切っていない様子。形は鋭い攻撃や受けを見せているものの、内から来る狂気はまだ鳴りを顰めており、それは試合を重ねて取り戻すしかない。
この試合に関しては、結果的にジョーイの試合でした。
中々良い試合。
評価:***1/2
全体評価:7+