RPW(Ruthless Pro Wrestling) MIASMA 4/7/2024
ダニー・ハヴォック・ヴァイキング・トリビュート・デスマッチ
シュラック対クリント・マルジェラ
SHADES OF THE FIRST GUSSET MATCH OVER A DECADE AGO #MIASMA pic.twitter.com/NEgHeEMBb8
— Tripping Balls (@IsThisWrestling) 2024年4月7日
DVD through the pane of glass from SHLAK! #MIASMA pic.twitter.com/pbALFvRVZ4
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ダニー・ハヴォックトリビュートということで、ダニーの技や凶器を使う試合。今でも標準凶器となったガセットプレートは、ダニーがオリジネイター。その時と同じ様に木材に貼り付ける形で使い、当時と同じ様に、丁寧にガセットプレートの殺傷力を再提示したことがこの試合が特有性を帯びていった要因。
更に蛍光灯付きバイキング・シールドを使い、得意の蛍光灯ドラゴン・スープレックスや必殺のジェネラル・オーダー24（デスバレー・ドライバー）まで披露しと、シュラックの試合とは思えないほどダニーへのリスペクトを示した見事なトリビュートマッチでした。
中々良い試合。
評価:＊＊＊1/2
トーキョー・タワーズ&ライトチューブス・バンドルズ・デスマッチ
ジョン・ウェイン・マードック対伊東優作
Piledriver off the ropes through the bundle! @terry093 #MIASMA pic.twitter.com/UAcWrfdwt2
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@terry093 slams @TheDukeJWM onto the SAFETY PINS #MIASMA pic.twitter.com/dHyvO1VtDc
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対日本レスラー慣れしているマードックが貫禄の試合運びで伊東を押し上げた蛍光灯デスマッチ。ガセットプレートの攻防から蛍光灯東京タワーまで過激度も試合の安定感も高く、非常に上手くまとめられていて、安心して見ていられる内容でした。
平均的良試合。
評価:＊＊＊1/4
RPW王座戦
アティカス・クーガー(c)対クリスチャン・ネイピアー
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44OH's Atticus Cogar defends his RPW Heavyweight Championship in an open challenge, only to be accepted by 44OH's Christian Napier.
— 44OH! (@The44OH) 2024年4月10日
REPLAY on @indiewrestling#44OH pic.twitter.com/JozKMpAtGz
黄色と青に分かれた44OH!の内紛。どんどんメンバーが増えていき、今回はアティカスを裏切って青色に加入したネイピアーとの対決。
真偽は不明だが従兄弟らしく手は合っており、アティカスがネイピアーの攻撃を多数受けながら、自身も場外でネイピアーを椅子山に生き埋めにした中に、自らも椅子と共に突っ込んでいくハードな攻撃を志願し、クレイジーパンプも同時に見せて行く。ネイピアーがかなり粗いのと、44OH!両軍入り乱れる形で、悪い意味でカオスだったが、アティカスのカリスマ性を楽しむことは出来る。
平均レベル。
評価:＊＊＊
全体評価:7
