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GCW Joey Janela's Spring Break: Clusterfxck Forever Review 驚愕! 2時間ロイヤルランブル/復活! プンジャビ・プリズンマッチ

GCW Joey Janela's Spring Break: Clusterfuck Forever 4/6/2024

 

www.trillertv.com


GCWタッグ王座戦-プンジャビ・プリズンマッチ
ヴァイオレンス・イズ・フォーエヴァー(c)(ドミニク・ギャリーニ&ケビン・クー)対ジラ・ファトゥ&ジューシー・フィナウ対ロス・マジソス(ミエド・エクストレモ&シクロペ)対ボリウッド・ボーイズ(Gurv Sihra & Harv Sihra)

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 WWEのあの竹監獄マッチをGCWで再現!インド要素はボリウッド・ボーイズで補い、後はひたすら竹刀でなく束ねた竹で殴り合う。エンタメ性もへったくれもないヴァイオレンス一辺倒の試合。

 WWEとの契約を果たし? 欠場したジェイコブ・ファトゥの不在は惜しまれるが、GCWの乱戦要員が暴れ回り、クライマックスには竹ケージ上からの高所落下もありと、プンジャビプリズン式のケージ・オブ・デス(サバイバル)の様なテイストには仕上がっている。ある意味ズンドコの極みだった本家よりは良い試合でした。

 平均より上。
評価:***

 

クラスターファック・マッチ

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 驚愕の2時間ロイヤルランブル。毎年これをやろうと思うジョーイと選手を集めるブレットが凄まじいが、今回はメンバーが物凄いことに。
 “フランチャイズ”シェーン・ダグラス、ジェイソン・ナイト、ジャスティン・クレディブルにトミー・ドリーマーを呼んだECWリユニオンに、山下りなを投入し、ドリーマー対山下りなを実現させる日本のファンには嬉しい演出。
 更にはシカゴ、テキサス、ニューヨークなど各エリアの名物タッグ、期待の若手を召集。その合間にGCWのレギュラーメンバーを挟みこみ、更にはIWSのセクシー・エディにグリーン・ファントムやタンクといったデスマッチ・レジェンド、ジョニー・カシミールを登場させ、トレント・アシッドをリスペクトしているジョーダン・オリヴァーとのバックシート・ボーイズの連携披露。

 そして最終盤にかけては、KAIJU BIG BATTLE勢、ちいたん、鶏の着ぐるみにアジャコングを投入するクレイジーさ。それでも満足なのだが、極め付けはヨシヒコ対ミクロマン対ニック・ゲイジというぶっ飛び3ウェイ。頭がおかしすぎる。(褒め言葉)。

 クレイジーなアイデアとクレイジーなメンバーが悪魔合体。ながいけれどもこれは絶対見るべきランブル戦です。
 中々良い試合。
評価:***1/2

全体評価:7+