Circle 6 & No Peace Underground It’s Not What You Think 5/21/2022
*ORLANDO ANNOUNCEMENT*
— Circle 6 (@Circle6_co) 2022年5月21日
The Returning Zachary Wentz vs. No Peace Underground Champion, Atticus Cogar. #C6NoPeace#Circle6 x @NoPeaceFL Present: “It’s Not What You Think”
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Tickets Available:https://t.co/hFuSkb5yzW pic.twitter.com/96cJyibVbQ
NPU王座戦
アティカス・クーガー(c)対ザカリ-・ウェンツ
BACK AND FORTH BETWEEN @ZacharyWentz & @Atticus_Cogar! #C6NoPeace @NoPeaceFL @TitleMatchWN pic.twitter.com/wKuS2KtA69
— Circle 6 (@Circle6_co) 2022年5月22日
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— Atticus Cogar (@Atticus_Cogar) 2022年5月17日
衝撃が走ったキンバー・リーへのDV疑惑&ティーンの時のヒトラーモノマネ画像流出により、WWEをNXTのタッグ王座を保持したまま解雇されてしまったMSKのナッシュ・カーターことザカリー・ウェンツ。妻キンバーによる夫ウェンツへの糾弾は続いていたが、相方であり親友のウェス・リー(元デズモンド・エグゼイヴィアー)の妻がこの解決の為にわざわざTwitterのアカウントを作成し、キンバーに戦いを挑み、口論となっていた出来事もあり、結局事態は小康状態。
Wes Lee's wife calls out Kimber Lee amidst Nash Carter accusations https://t.co/tpzTNOVhZD
— Wrestle Tracker (@wrestletracker1) 2022年4月6日
キンバー自身はインパクトレスリング所属である事をアピールしているが、実質干されており、インディシーンからも殆ど名前は消えてしまった状態。ちなみに元カレだったJTダンと別れた時も余り良くない別れ方で、その時もJTダンは干されかけていた記憶はうっすら残っている。(相方クリス・ヒーローのWWE復帰や相方デヴィッド・スターの大ブレイクもあったが。)
そして今回オハイオの大先輩であるRSPらが作り上げているプロモーションであるCircle 6で再起戦を果たした。ちなみにもう一つのオハイオの大先輩であり、ウェンツやラスカルズを可愛がっていたサミのWRに関しては、インパクトとの絡みもあり呼びづらいのはあるかもしれない。そういう意味でもRSPが呼んだのは理想的なカムバック。
そして対戦相手のアティカスは、ウェンツがWWEへ旅立つ前から、ちょうど入れ違いで頭角を表したオハイオの後輩であり、新世代の筆頭。
さて、試合に移るが、この試合の焦点はウェンツがハードコアやデスマッチに挑むかどうか。結局は竹串攻撃すら被弾しない程に、デスマッチ度0のレスリングマッチ。ウェンツ自体は、ハードコアも得意で、デスマッチもアレックス・コロン相手に素晴らしい好勝負を築いた経験もあるが、この試合では凶器も一切なし。
Signed for Homecoming Pt 2:
— GameChangerWrestling (@GCWrestling_) 2020年7月8日
*DEATHMATCH*
ALEX COLON
vs
ZACHARY WENTZ
Tix on Sale NOW!
7/25 Tix:https://t.co/Ekd5UdcC4R
7/26 Tix:https://t.co/DHDbMVEjuz
GCW Homecoming Weekend
July 25/26 - 5PM
The Garden Pier on AC Boardwalk
Streaming LIVE on @FiteTV!
More ⬇️ pic.twitter.com/tRlA67GHJ6
JESUS CHRIST!!! @alexcolon0139 sends Wentz into a pane of glass/barbed wire door contraption!#GCW #GCWHomecoming @GCWrestling_
— Rob (@HeyyImRob) 2020年7月26日
▶️https://t.co/V5NkPBtun1 pic.twitter.com/hNyxYV4bNf
アティカスがウェンツに配慮した形となったが、アティカスも軽快な攻撃を見せ、機動力を活かした試合運びで応戦。ウェンツもブランクは感じず。空中戦が多く楽しめる展開で、攻防の量・質共に一定のレベルにあり、メインを締めるには十分な内容であった。
辛辣な試合になるかもしれないという予想は完全に外れたが、アティカスが通常形式でもやれる、それを汲んだウェンツもハードワークを怠らず、メインを務め上げる事が出来た。平均的良試合。
評価:***1/4
Welcome Back, @ZacharyWentz. #C6NoPeace @NoPeaceFL @TitleMatchWN pic.twitter.com/lmbswDbtM8
— Circle 6 (@Circle6_co) 2022年5月22日
MJF Deletes Tweet On Defending Nash Carter (Photo Credit: AEW) https://t.co/JQuHH77kfU
— WrestlingINC.com (@WrestlingInc) 2022年5月17日
Nash Carter comments on release from WWE:https://t.co/Ay88MISKn8
— Pro Wrestling Torch (@PWTorch) 2022年5月16日
Circle 6 Terrible Lie 4/30/2022
アティカス・クーガー対トレイシー・ウィリアムス
アティカスが地元オハイオで大歓声を受け、トレイシーと普通のレスリングマッチを行う超レアな試合。特筆すべきところはないが、トレイシーなので外すことはなく、後はアティカスのカリスマ性で何とかまとめた格好。平均レベル。
評価:***
リッキー・シェイン・ペイジ(w/エディ・オンリー)対キラー・クロス(w/スカーレット・ボルドー)
Saito into the tacks from Killer Kross then RSP drives him into the door! #C6TerribleLie pic.twitter.com/dXtvxVOryz
— I Gif All The Wrestling (@Aregularindyfan) 2022年5月1日
オンリーとスカーレットのキャットファイト的乱闘に、ドア破壊や画鋲葬と元WWEのスターであるクロスを44,OH!の親分であるRSPがエクストリーム接待プレー。デスマッチは引退しているが、ハードコアは継続中のRSP。その道の達人なので、クロスも楽しくハードコアファイトが出来ていた。ゲストマッチとしては悪くない内容。平均レベル。
評価:***