Wrestling Revolver X Arrival Wrestling WrestleKombat 11/21/2025
TNAインターナショナル王座戦
スティーヴ・マクリン(c)対ケビン・ブラックウッド
急遽王座戦となった本試合。最近のTNAでは見せられなくなったマクリンのタフさが、インディ屈指のストライカーであるブラックウッドによって引き出された肉弾戦。少し単調さは目立つものの、スピードに乗った激しい攻防は一見の価値アリです。
中々良い試合。
評価:***1/2
Wrestling Revolver世界王座戦
マイロン・リード(c)(w/キラー・ケリー)対ジョーダン・オリヴァー
MLWでInjusticeというユニットを組んでいた両者の再会。その頃からかなり成長した中で非常に期待値の高いマッチメイクだったが、結果的には期待値には届かず。華麗な攻防を軸とする中で、フィアンセのキラー・ケリーを従えるヒールであるマイロン。スタイル的にヒールは合っておらず、今回もそのまま。
会場のテンションも低めなのも作用し、小気味良い攻防は行うものの、勢いは生まれていかない。結局ケリーにオリヴァーがカッターを決めてからのクライマックスは、ようやく上手く回り出してきたものの、時すでに遅し。
実力を上手く試合に落とし込めず、選手も会場もずっとローのまま終わってしまい残念でした。平均より上。
評価:***
Kaijuデスマッチ
ベアー・ブロンソン対クルール
シーンではトップの大型デスマッチファイター対決。蛍光灯束攻撃と場外戦、そしてテーブルとシンプルながら彼らにしか出せない迫力が見所である。しかし、両者ともスキルがあるだけに、要素を組み込もうとしすぎて、余り功を奏していなかったのも事実。シンプルに暴れるだけで良かった。
その上、会場の雰囲気も彼らを盛り立てる様なテンションではなかったのもネガティブな要因でした。GCWかICWでこそ光るマッチメイクであることが明確になってしまいました。平均的良試合。
評価:***1/4