Wrestling Open #55 1/19/2023
ベスト・ブロズ(バリヤン・アッキ&駿河メイ)対”LMK”リトル・ミーン・キャサリーン&テディー・グッズ
Wrestling at its finest. @LILMEANKATHLEEN @Mei_gtmv #WrestlingOpen pic.twitter.com/JfPQamMz7H
— 🤠Ms. JMo Page-Parker🏆 (@jmothemermaid) 2023年1月20日
男女混合タッグ対決。この試合は、リトル・ミーン・キャサリーンことLMKと駿河メイの世紀の遭遇が全てを持って行った一戦。素早くもコミカルな攻防は魅力的。実力的には駿河だが、それすらも飲み込むLMKのキャラクター。向き合うだけでHoly Shit!、一度手を合わせればThis is Awesome!
ウースターだけでなく、市ヶ谷でも間違いなく拍手喝采を起こせるでしょう。水森由菜、AZMと並ぶ好敵手が現れたといっても良い。その後は、Best Brosがタッグとしての完成度を見せつける展開となったが、6分とは思えない程の密度で魅了。最高のショーケースマッチでした。
中々良い試合。
評価:***1/2
エリミネーター・カップ・タッグ王座戦
ミラクル・ジェネレーション(c)(ダスティン・ウォラ―&キロン・キング)対ブリック・シティ・ボーイズ(Jクルーズ&ビクター・チェイス)
Beyond WrestlingやJCWにも登場しているミラクル・ジェネレーションの長髪の方ダスティン・ウォラーの才能に触れる試合。Wrestling Openのレギュラー2組だけあり、魅力を伝えながらそつなくこなせる技量もある。その中でも試合の土台を作り、ポイントゲットも出来る。
ウォラーがバランサーとして回しながらも、この中では華もあり、彼を見たくなる気持ちにさせてくれる。今後のインディシーンの台風の目になるかもしれないダスティン・ウォラーとミラクル・ジェネレーションは、押さえておいて損はない。
平均的良試合。
評価:***1/4