GCW Evil Deeds 11/12/2021
デスマッチ
山下りな対チャーリー・エヴァンス
インターナショナル・デスマッチクイーン対決。個人的には超ドリームマッチ。仙女とWAVE、日本マット、デスマッチ、通常形式のプロレスでも結果を残してきた等共通点も多い2人。試合が始まれば、ずっと試合をしてきたかの様なスイング感を見せ、GCW、USテイストを織り交ぜながらも、シンプルかつハードに蛍光灯を被弾していく。
💡ICYMI💡
— FITE (@FiteTV) 2021年11月13日
⚠️⚡️🚧@GCWrestling_ #GCWEvil was full of the wrestling violence you have come to love.
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思い切りの良さ、打撃の厳しさ、試合運びの上手さと彼女達の持ち味を如何なく発揮。蛍光灯がなかったとしても良い試合になったと確信させる内容の濃さに、蛍光灯が備われば怖いもの無し。クライマックスには更に大量の蛍光灯を投入。蛍光灯大扇での一撃に無数の蛍光灯へのダイナマイト関西直伝スプラッシュ・マウンテンで豪快にフィニッシュ。
USでのデスマッチは初めての両者だが、しっかりと爪痕を残した満点の内容。翌日のNGI6にエントリーされていなかったチャーリーが、マンサーの代わりにエントリーされたのはこの活躍があったからに違いない。世界中どのリングでも間違いなく喝采を浴びるデスマッチ。好勝負に届かない良試合。
評価:***3/4
#GCW デビュー終了
— 山下りな (@wryyyyna66) 2021年11月13日
楽しい😭😭😭😭😭😭😭😭😭会場の全員がクレイジーでした。久しぶりの歓声に泣きそう!
チャーリーエバンスは初対戦とは思えないくらい手が合った。狂い女最高!日本でも試合して欲しい!respect#GCWEvil pic.twitter.com/7XZ72vtIu6
どうもありがとうございます!!!!
— charli evans チャーリー・エバンス (@charlievanspro) 2021年11月13日
インスピレーション!
yamashita vs evans world tour: japan and australia next! #GCWEVIL https://t.co/t5IKQsC6A1
デスマッチ
竹田誠志&アレックス・コロン対ジミー・ロイド&G-レイヴァー
F U C K E R Y #GCWEvil pic.twitter.com/5lQxCeozQF
— Jergens Jr🧴 (@XeryHighLife) 2021年11月13日
INVISIBLE STAN JUST ATTACKED MASASHI TAKEDA #GCWEvil pic.twitter.com/V6pOKaXKqm
— Tripping Balls (@IsThisWrestling) 2021年11月13日
当初はニール・ダイアモンド・カッターとジェフ・キングが対戦相手だったが、ニールの怪我の為、ロイドとレイヴァー、結果的に来日経験のある選手との対戦となったこの試合。主役竹田のために、少しスピードを上げたバージョンのジャパニーズスタイルの蛍光灯デスマッチが繰り広げられる。翌日のNGI6にエントリーされていないロイドとレイヴァーもここぞとばかりに身体を張り、レイヴァーは高所ダイブまで決める気合を見せる。竹田も持ち前のクレイジーさは一定レベル発揮し、高いテンションを保ったままフィニッシュ。翌日のNGI6でのコロンとの遭遇も予感させる幕引きでした。
中々良い試合。
評価:***1/2
全体評価:7